コンビニの会計も待てずに過食してた頃

私はかつて断食道場のプログラムに参加したことがあります。

 

その内容はまた追って詳しく書きたいと思いますが、
そこで普段自分が過食しているものをじっくり振り返る時間がありました。

 

過食していた頃の私の手軽な食べ物は

 

コンビニの菓子パン

自宅にあるバナナ

甘栗やほし芋などの甘くてボリュームのあるもの

生チョコレート

チーズ

価格の低い吉野家マクドナルドのファストフード

味付け海苔

じゃこ

 

などなど(^^;

 

仕事が終わるとすぐにこれらの店に駆け込んで、コンビニなんかはレジの会計済もうっとうしく、その場で袋を破いて食べんばかりの勢いでした。

 

さすがにそうすると犯罪者なので実際にはしませんでしたが、、、

会計を待っている間は手が震えてました。笑

 

会計を済ませて店を出た瞬間にバリバリ袋を開けて、
自宅に帰るたった数分の間さえも無心で食べていました。

 

 

1年位前はあまりにパンパンにむくんでみっともなくなった顔を気にして
糖質の低いものもコンビニなどでも買っていました。

 

でも低糖質のものは、まだ供給量が低いとあって、若干価格が上がるのでそうたくさんは買えないんですよね。
(今はライザップとかもありますが。)

 

ちなみに糖質は関係あるかわかりませんが、血糖値を急激に上げるのは目にも悪いらしく、一時期飛蚊症がひどい時期がありました。

 

その時は視力回復の先頭に通うお金もなく知人に勧められた視力回復トレーニング教材を買ってしのいだ記憶があります。

 

ちなみに知人のお勧めはこちらでした。http://www.xn--qck4bj5kmb2cv921bneh3sul96e53wag06b.xyz/

 

視力矯正で診てもらった眼科の先生がおっしゃるには血糖値を上げずにおやつを食べたいならソイジョイなどがいいと言われました。

 

フルーツなんかよりも逆に良いとその先生は言うのです。

 

確かにソイジョイってGI値低めでしたもんね。

 

当時の私はとりあえず腹が満たせれば何でもいいと言う強い衝動に追われていたのであまりソイジョイと言う選択肢はありませんでした。

 

値段の割にスパイスが足りないというか、私の強い欲求を満たせなかったんです。

 

つづく

幼少期の過食

先日、近くの占い屋さんに行ってきました。

 

もともと私は人に悩みを話すのが苦手で電話占いやチャットをよく利用していました。

 

そうすると対面じゃなく声だけに集中できるのでね実は話しやすかったんですね。

 

特に過食と言うのは対人関係の緊張で起こりやすいものなので人付き合いが苦手な私には電話占いは心の支えでした。

 

ですが最近は対面の占い師さんでも平気になってきて先日の鑑定では、もう過去を受け入れても良いと言う結果が出ました。

ちなみにその先生はハワイアンタロット専門なのですが、地域のリンク集にも小さくですが載っています。
http://www.xn--n8j8a6lu33knbg03e5pdyz7b.xyz/

 

私は家族がひどくなったのは社会人以降でしたが小さい頃も今思い出せば過食気味だったなと思います。

 

家族が全員外出して自分が自宅に1人になると解放された気持ちになってたくさんチョコレートを食べたりパンを食べたりお腹がパンパンになるまで1人食べると言う行為を楽しんでいました。

 

今思えば家族に対してさえ、緊張していたのでしょう

両親からは暴力を振るわれたりすることはありませんでしたが、私の言動に対して激しい言葉でなじってくることがよくありました。

あんたは、恥ずかしい子と言われて育ちました.

 

人前で何かを主張したり可愛らしい洋服を来たり自由に振る舞ったりする事は許せないこととして教えられてきました。

幼稚園や小学校の同じクラスの女の子で活発でクラスの人気者のような子に対してはすごくうらやましい反面憎らしく思う時もありました。

 

 

どれも辛くてふだんは思い出さないようにしていたことですが
占い師さんに話すうちにどんどん記憶がよみがえってきました…

次回は過食していた内容について書きますね。
ほとんど炭水化物系ばかりでしたが、今思えば尋常じゃない量でした。

それでもひどい病気にならず、もちこたえてくれている体に感謝です。

つづく

 

 

過食に苦しんだ20代

はじめまして

本日よりブログを開設します

 

私は現在37歳。


過去に過食症で苦しみました。
一時期は本当に悲惨な状態でした。

 

私の場合は嘔吐はせず、ひたすらお腹がパンパンになるまで食べ続けます
そして肌は荒れ、髪は抜け、じんましんは起き・・・

 

そんな状態でも家族は誰も気づきませんでした

というか気づかせないよう私が努力をしていました。

 

今ほとんど過食に走ることなく今まで色に使っていたお金を自分の夢に大いに投資できています
どれだけ心が軽く、幸せか・・・。

 

客観的に昔の自分を見れるようになったのでこれから私の過食症の発症時期から完治に至るまでを綴っていきたいと思います

 

過食は大量に食べた後に自己嫌悪に陥りがちですが、実はそれが全く自分の責任でないとしたらどうでしょう?

 

繰り返される強い衝動に裏付けられた行動パターンには強力なプログラムが隠されています。

 

要するに頭の奥底に沈んだプログラムがその行動を起こさせているとしたら…

 

それは自分ではどうしようもないと言うことです

 

でもそこからじっくり立ち上がって助けてあげられるのも自分です

 

自分の頭の中で考えているだけでは決してできないと思います

 

誰かに悩みを話しても良いですし信頼できる人だけに打ち明けてもいいと思います

 

または外部のカウンセリングに頼るのも1つです

 

ちなみに私はプロにしっかり自分の思考を見てもらって本日に至りました

 

次からは私の過食の発症の時を思い返したいと思います

 

発症したのは成人になってからですがよくよく思い寄こせば小さい頃からその気配はあったなと言う感じです

 

ちっちゃいときの自分て覚えてないようで結構覚えているものですね。そしてその行動パターンも大人になってからも案外変わってなかったりします。

 

家族で悩んでる人軽い人も重い人もよろしければご参考ください